以前レビューしたファンクショナルバックパックを8ヶ月使って、角や底面に擦れが出てきた。
傷というほどではないけど、そろそろ買い替えのタイミングかもしれない。

そんなタイミングで2026年5月にユニクロから出たのがユーティリティバックパック
まだ実機には触れていないが、公式情報・他の購入者の声・前作との比較から、買い替えに値するかを検討した記録です。
この記事は、ファンクショナル含め、バックパックの買い替えを検討している人向け。
公式サイトはこちら
見た目とシルエット
デザインの変化

公式写真を見ると、ファンクショナルよりシルエットがすっきりしている。
前作は収納量を優先した縦長のフォルムだったが、ユーティリティは独自のパターン設計で「すっきりとした見た目と十分な収納力を両立」と公式が謳っている。
全体的にカジュアル寄りになっていて、前作より少しおしゃれな印象。
主張がなくどのシーンにも合わせやすいという方向性は同じで、そこからさらに洗練された感じがある。
購入者レビューからも「高見えする」という声が出ていて、4,990円でそう感じさせるならコスパは前作と変わらない。
カラー展開
ブラックとオリーブの2色。
ファンクショナルと同じくベーシックカラー中心で、服装を選ばない方向性は変わっていない。




ただしオリーブはビジネスシーンには厳しい場面がある。
通勤メインで使うならブラック一択になりそう。
ファンクショナルバックパックからの変更点
ポケット構成
フロント・両サイドなどにポケットが計六個。
ただし前作と比べると前面ポケットは1つ減っている様子。
前作は前面に2つあって、上側に小ポケットが内蔵されていたのが使い勝手が良かったので、ここは少し惜しい。
前面ポケットの収納量が下がっているなら、小物の住み分けがどう変わるかは実機で確認したいところ。
メイン収納にはスリーブ付き。 PC対応は継続している。
ショルダーストラップとチェストストラップ
カーブしたショルダーストラップで肩から落ちにくい設計になっている。
前作もカーブはあったものの、進化していそうである。
気になること
背中の通気性
前作は背面がメッシュ素材で、逆T字の構造で背中との間に隙間ができる設計だった。
長時間背負っても蒸れにくかったのはこの構造のおかげだと思っている。


ユーティリティの公式写真を見ると、前作よりはメッシュ感が少なくなっていそう。
夏場の通勤での蒸れが一番気になるポイント。
素材の耐久性
表地はナイロン100%。 樹脂加工が入っており、公式に「年月の経過とともに劣化・剥離する特性があります」と書かれている。
水洗い不可、ドライクリーニング不可。
前作で擦れや使用感が出てきたのが買い替えを検討したきっかけでもある。
ユーティリティで改善されているかは怪しそう。
買い替えるべきか、結論
結論、自分は見送る。
前作からの買い替えとして見たとき、懸念が3つ残った。
- 前作で気になった傷や擦れの付きやすさが改善されているか読み取れない
- 前面ポケットが1つ減って、小物の住み分けが下がる可能性がある
- 背中のメッシュ・逆T字構造がなく、夏場の通気性が不安
これは実機を見ても見送るだろうな。
という結論に至ったわけである。
一方でデザインは前作から明確に進化している。
どのシーンにも合わせやすい主張のなさは継続しつつ、カジュアル寄りでおしゃれな方向に振られた。
「デザインが好み」「チェストストラップや撥水加工がほしかった」という人なら、4,990円は十分にコスパがいい選択肢だと思う。
向いている人・向いていない人
向いている人
- デザインが好みで、とにかく見た目で選びたい
- チェストストラップや撥水加工など機能面の強化を求めている
- ユニクロのバックパックを初めて買う
向いていない人
- ファンクショナルバックパックから乗り換えようとしている(前作との差分が少ない)
- 夏場の通気性を最優先にしたい
- 収納の細かい住み分けを重視している
まとめ
ファンクショナルバックパックからの買い替えとしては、今の自分には見送り。
通気性・耐久性・前面ポケットの減少という3点が解消されていないと判断した。
ただしコスパとデザインは本物で、4,990円でこの見た目と機能が揃うのはユニクロらしい強さ。
前作を知らずに探している人や、デザインで選びたい人には普通にアリな一本。
2026年5月発売で、大阪近辺の小型店舗ではすでに残り僅かになっている店舗もちらほら。
検討している人は早めの確認がおススメ。






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