モバイルバッテリーの最適解は2台の使い分け。小型と大容量ならこの2台

モバイルバッテリーは「2個持ち」がベスト。

もちろん、常に2つ持ち歩けと言っているわけではないし、すべての人に推奨する気もない。
この記事は、「荷物は最小限にしたいが、いざという時のバッテリー切れには絶対に怯えたくない」という人のための、現状の最適解を提示していこうと思う。

以前レビューした提供製品もおすすめに含まれるが、依頼はなし・PR抜きで、私がたどり着いた結論を紹介する。

目次

今の最適解はこの「ケーブルレス」2機種

用途に合わせて、以下の2つを使い分ける。これが最も無駄がない。

  1. 日常・身軽さ重視: UGREEN PB503(5000mAh / 約3,500円)
  2. 出張・PC充電用: UGREEN Nexode PB726(20000mAh / 約8,000円)

日常の最強のお供:UGREEN PB503(5000mAh)

とにかく小型。そして端子直挿しでケーブル不要。
横幅がiPhoneとほぼ同じに設計されているため、外でスマホを使いながら充電していても全く邪魔にならない。

このサイズ感は非常に優秀だ。

端子保護の安心感

USB-C端子にはゴム製カバーが付いており、カバンに雑に突っ込んでも安心。
他の荷物に押しつぶされてもクッションになる。

パススルー充電対応

内蔵のCコネクタ(主に充電用)と、もう一方のIN/OUT対応ポートを備える。スマホに挿しながらコンセントと繋げば、スマホとバッテリー両方を同時に充電できるパススルーにも対応している。

残量の数値化

同価格帯でAnkerからも似た製品が出ているが、UGREENは充電残量を「1%単位」でモニター表示してくれる。この視認性の良さで私はこちらに軍配を上げた。

Ankerのほうが安心できるという人はもちろんそれでいいと思う。

1日出かける程度なら、基本5000mAhで十分。
「それでは足りない」というなら、モバイルバッテリーを買い増す前に、劣化したスマホのバッテリーを交換するか機種変更をおすすめする。

毎日使うインフラには適切に投資すべき。

※ちなみに私はスマホとiQOSの充電に使っているけど、iQOSのPD充電は非推奨のはずなので自己責任で。
小さなポーチに常に入れておいて損はない。

別途レビュー記事は過去に出しているのでチェックしてほしい

非日常・出張やPC作業の要:UGREEN Nexode PB726(20000mAh)

「数日の出張で充電する余裕がない」
「今日はPCを持ち歩いて外でガッツリ作業する」


そんな日はPB503ではさすがに心もとない。
そこで登場するのが、大容量モデルのPB726。

これも「ケーブルを持ち歩く必要がない」というコンセプトは同じだが、こちらは「巻き取り式ケーブル内蔵」となっている。

高出力&大容量

20000mAhなのでポケットに入れるのは厳しいが、カバンに忍ばせるPC用電源としては最強クラス。

巻取りケーブルの利便性

最大約1mまで引き出せ、好きな長さで固定できる。本体にピタッと収まる設計が美しい。機器と多少距離があっても問題なく充電できる。

情報量の多いディスプレイ

カラー液晶が付いており、出力ワット数やバッテリー残量を事細かに表示してくれる(謎の可愛いキャラも表示される。必要かはさておき需要はあるだろう)。

ポートの拡張性

内蔵ケーブルに加え、Type-C×2(IN/OUT対応)、Type-A×1を備え、幅広い端末の同時充電に対応可能。

こちらもぜひレビュー記事を見てほしい。

シーン別・なぜこの使い分けが最強なのか【実践編】

ここからは、実際の利用シーン別に「なぜこの機種、この運用なのか」を具体的に語っていこう。自分の生活スタイルと照らし合わせて読んでみてほしい。

シーン1:毎日の通勤・ちょっとしたお出かけ(身軽さ最優先)

▶ 使う機種:UGREEN PB503(小型5000mAh)

普段の通勤や、休日にふらっと出かける程度なら、迷わずこれ一択。
スマホのバッテリーが少し心もとなくなった時、カバンからサッと取り出して下部に直挿しするだけ。

ケーブルがブラブラしないので、充電しながらでもスマホの操作感がほとんど変わらない。
「もし充電が切れたら…」という不安を消し去るためだけに、毎日重い10000mAh以上のバッテリーと絡まるケーブルを持ち歩くのは、完全に無駄。

シーン2:1日中外出し、スマホを酷使する日(テーマパークや飲み会)

▶ 使う機種:UGREEN PB503(パススルー機能の活用)

写真や動画を撮りまくったり、マップを見続けたりして、スマホのバッテリー消費が激しい日もある。
これも基本的にはPB503で乗り切れる。

仮に途中で立ち寄ったカフェなどにコンセントがあった場合、PB503の「パススルー充電」が良い。
コンセントとPB503を繋ぎ、そのままスマホに直挿しすれば、休憩している間にスマホとモバイルバッテリーの両方が回復する。

荷物は最小限のまま、実質的な稼働時間を無限に延ばせる最強の運用だ。

パススルー充電するならUSB-Cケーブル1本を持ち歩く必要があるが致し方なし。

シーン3:カフェでのPC作業・新幹線での出張(電源確保が不透明な環境)

▶ 使う機種:UGREEN Nexode PB726(大容量20000mAh)

今日はPCを持ち歩いてガッツリ作業するぞ、という日。
出先のカフェや新幹線で、必ずしもコンセント付きの席に座れるとは限らない。


そんな時、PB726があればPCのバッテリー残量を気にせず作業に没頭できる。

ここで活きるのが「内蔵の巻き取り式ケーブル」。
狭いカフェのテーブルで、長いケーブルがコーヒーカップに引っかかったり、ダラダラと垂れ下がったりするのは見栄えも悪いし邪魔くさい。

PB726なら、PCまでの必要な長さだけをシュルッと引き出して綺麗に配線できる。
作業スペースのノイズを減らすという意味で、この仕様は神かなと。

シーン4:旅行先や、複数デバイスの同時充電(友人への貸出など)

▶ 使う機種:UGREEN Nexode PB726(ポートの拡張性)

宿泊を伴う旅行や、出張。
他にもスマホ、イヤホン、スマートウォッチなど複数デバイスを一気に充電したい時はPB726。

内蔵ケーブルを含めてType-Cが2つ、Type-Aが1つある。
手持ちのケーブルを足せば立派な充電ハブになる。

また、出力や残量がディスプレイに表示されるため、「あとどれくらい充電できるか」「ちゃんと急速充電されているか」が視覚的にわかる安心感は大きい。

個人的にはバッテリー残量1%単位だけでいいけど。


友人のスマホを充電してあげるときも、大容量ゆえに余裕の対応が可能。

■まとめ:自分の「日常」と「非日常」を切り分けるべき

モバイルバッテリー選びで失敗する人の多くは、「日常(スマホ充電)」と「非日常(PC充電や数日の旅行)」を1つのイテムでカバーしようとするから。

結果的に、普段は使わない過剰な重さを毎日持ち歩くパターンが多すぎる。

だからこそ、「ケーブルレス」という条件を満たした上で、小型(PB503)と大容量(PB726)を明確に使い分ける2個持ちが、現代の最適解と考えた。

カバンの中をスッキリさせたい人は、ぜひこの「UGREENのケーブルレス2個持ち運用」を試してみてほしい。日々のちょっとしたストレスが、劇的に解消されるはず。

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この記事を書いた人

Loop Base|ガジェット&ライフハックブログの筆者。
「暮らしをちょっと豊かにする」ためのモノ・アイデア・テクニックを発信。
シンプルで気分の上がる暮らしを目指しています。

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