Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) レビュー|iPhone◎ Android注意あり

時代はケーブル持ち歩き不要のモバイルバッテリーである。
Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim)をレビューしていきたい。

Qi2対応で最大15W、薄さ約15mmがアツい。

iPhoneユーザーにはこれを迷わず勧められる。
ただし、PixelやGalaxyを使っているAndroidユーザーは機種によって使えない場面がある。
購入前に確認してほしい。

この記事は、iPhone・Pixel 9a・Galaxy S26の3つで実際に検証した結果をもとに書いていく。

目次

開封・外観

内容物

箱を開けると、本体がトレイにきれいに収まっている。

内容物はこれだけ。

  • 本体
  • USB-C & USB-Cケーブル(約0.6m)
  • 収納ポーチ
  • 取扱説明書

収納ポーチがついているのがいい。
ケーブルと本体をまとめてバッグに入れておける。

本体デザイン・サイズ感

手に取るとサラッとしたマット仕上げ。
ベタつかず、すべる感覚もないので持ちやすい表面だ。

充電面はQi2ロゴとサークルのデザインのみ。
装飾はほとんどない。

背面はANKERロゴだけで余計なものが何もない。

カラーはブラック・ホワイト・ピンク・ミントブルーの4色展開。
今回はブラックを使っている。

側面にはUSB-Cポートと残量インジケーター(LEDが5点)。
反対側に電源ボタン。

サイズは約104×71×15mm、重量は約207g。

15mmという厚みは、iPhoneに装着してもかさばりを感じないレベルだった。

iPhone での使い心地

MagSafeでぴたっとくっつく

MagSafe対応のiPhoneなら、近づけるだけでカチッとくっつく。

磁力が強い。
ちょっとやそっとではずれない。

装着すると、iPhoneの画面にMagSafe充電のアニメーションが表示されたので、ばっちり機能している。

ケーブルを取り出す動作がまるごと消える。
外出先の充電がこれだけで楽になった。

充電しながら操作できる

これは意外と重要なポイント。

iPhoneの背面に装着した状態でも画面の操作がしやすい。
手のひら側に本体が収まる形になるので、持ち方が大きく変わらない。

手のフィット感も良く、持ちにくさを感じなかった。

側面から見るとこうなる。

あまりかさばっている感が無いのが利点。
薄さが15mmというのは、この写真を見ると実感できる。

Android端末との相性

Pixel 9a:素のままでは使えない。MagSafeリングが必須

Pixel 9aにそのままくっつけてみた。

一応くっつくが、磁力が弱すぎる。
もちろんMagSafe規格ではないからだ…

鞄の中に入れるとずれるし、手の上で持っていても動くので充電が途切れる。

Pixel 9aで使うならMagSafeリングを別途背面に貼り付けるか、対応ケースを使うといいだろう。

Galaxy S26:充電はできる。ただしカメラに干渉する

Galaxy S26(オレンジケース)で試したところ、カメラ部分への干渉が起きた。

充電中はカメラを使わないと割り切れるならギリギリ使えなくはない。
ただ、外出先でカメラとモバイルバッテリーを同時に使いたい場面には向かない。

スペック

項目仕様
容量10,000mAh
ワイヤレス出力最大15W(Qi2認証)
USB-C出力最大30W
USB-C入力最大30W
同時使用時の最大出力17W(USB-C最大12W+ワイヤレス最大5W)
サイズ約104×71×15mm
重量約207g
同梱品USB-C & USB-Cケーブル(0.6m)・収納ポーチ
価格¥8,490(Anker公式)/¥7,890(執筆時点・Amazon)

スマートフォンを約2回充電できる容量(Anker公称)。
USB-Cポートは最大30Wの急速充電に対応しているため、ワイヤレス充電非対応の機器にも使える。

パススルー充電に対応しているため、モバイルバッテリー本体をコンセントで充電しながら、同時にスマホへ給電できる。
就寝中にまとめて充電しておくような使い方に向いている。

なお、ワイヤレスとUSB-Cを同時に使う場合は最大出力が17Wに制限される。
この点は把握しておきたい。

向いている人・向いていない人

向いている人

  • iPhoneユーザー(MagSafe対応機種)
  • ケーブルの抜き差しを減らしたい人
  • 充電しながらスマホを操作したい人
  • Pixel 9aユーザーで、MagSafeリングを背面に貼り付けてもいい人

向いていない人

  • Pixel 9aユーザーで、スマホ本体に何も貼りたくない人
  • Galaxy S26ユーザーで、充電中もカメラを使いたい人
  • とにかく軽さを優先したい人(207gはこのクラスでは標準的な重さ)

まとめ

Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) は、iPhoneユーザーにとって実用的な選択肢。

MagSafeで確実にくっつき、充電しながら操作できる。
USB-Cでは最大30Wの急速充電にも対応する。

Android端末はPixelもGalaxyも、そのまま使えるとは言い切れない結果だった。
Pixel 9aはMagSafeリング必須、Galaxy S26はカメラ干渉の問題がある。

AndroidユーザーはiPhoneユーザーほど素直に使えないと理解した上で検討してほしい。

価格はAnker公式で¥8,490、執筆時点のAmazonでは¥7,890で購入できる。
iPhoneユーザーであれば、この値段に見合う使い勝手はある。

大容量が欲しい場合はケーブル内臓のモバイルバッテリーもおすすめ。

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この記事を書いた人

Loop Base|ガジェット&ライフハックブログの筆者。
「暮らしをちょっと豊かにする」ためのモノ・アイデア・テクニックを発信。
シンプルで気分の上がる暮らしを目指しています。

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