大阪・関西万博 EXPO2025は2025年10月13日(月・祝)までの開催。
「興味ないし、混んでそうだし…」と敬遠している人も多いでしょうが、実際に何度か足を運んだ筆者としては「駆け込みでも絶対に行くべき」と感じています。
その理由をまとめました。
万博内のレストランなどグルメレビューはこちら。
行くべき理由① 教科書級の一大イベント
必ずとは言えませんが、日本史に載る可能性が極めて高いイベントです。
数千円の入場料で「歴史的体験」ができる機会はそうそうありません。

まるふぉい
将来子どもに「実際に行った」と語れないのは、正直もったいない。
行くべき理由② 行けない国を“体験”できる

海外旅行ではまず訪れないような国や、入国すら難しい独裁国家のパビリオンも存在。
普通の旅行では絶対に味わえない「国際体験」ができるのは万博ならでは。
行くべき理由③ 未来の常識を先取りできる

過去の万博では携帯電話の基礎(ワイヤレステレホン)が“未来の技術”として紹介されました。
今回も未来都市やスマート住宅など、次の未来を変える技術に出会えるかもしれません。
行くべき理由④ 娯楽としても面白い
単なる展示会ではなく、遊び要素が多いのも魅力。

大人も子どもも「遊びながら学べる」仕掛けが盛りだくさんです。
おすすめできない人
もちろん万人向けではありません。
実際に行ってみて「しんどいだろうな」と感じた人の特徴も挙げます。

まるふぉい
正直USJの人数感とは日にならないくらい多い。
行列必須なのと同じで、忍耐は必要です。
とはいいつつ、この体験はちょっと無理してでも行った方が良い。と思うのが筆者的感想。
結論
「教科書に載る体験」「行けない国の文化」「未来技術」など、万博でしか得られないものが確実にあります。
正直、関西圏に住んでいるのに行かないのはもったいないと感じました。
追って、海外の食事やパビリオン、国内のパビリオンについても記事にしたいと思います。
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