1年前からApple Watch10を使い始めてからというもの、
仕事中からプライベートまで四六時中つけっぱなしの筆者。

充電スピードも速いので、お風呂中に充電していれば十分なのです。
バンドは利用シーンに合わせたり、気分によって変えたりできるのが醍醐味ですが、
デザイン性や外れにくさの安心感はかなり重要です。
そんな中、MOFTの「Apple Watch用マグネットシリコンバンド」を
実際にApple Watch 10と一緒に使ってみました。
正直レビューとして、使って感じた良い点もデメリットもまとめていきます。
開封&仕様レビュー
付属品はApple Watch用バンド上下と留め具のみ。
シンプルです。

この製品、ひっくり返せば違う色が見えるもの。
そもそも裏表の概念が無いので、好きな組み合わせで使えるのです。

こんな4種類の組み合わせが叶いました。




他のカラーセットを追加購入すれば、さらに着せ替えのように楽しめるのも魅力です。
開封して感じた質感とデザイン
シリコンバンドと聞くとスポーツ寄りのカジュアルさを想像しがち。
ただ、MOFTのシリコンバンドは少し違いました。

質感もしっとりしていて安っぽさはゼロ。
ちょっと良いカバンに通じるような、品のあるデザインです。
今回は「ジェットブラック×サンドベージュ」のカラーを選択してみました。

ビジネスシーンでも全く違和感がなく、
プライベートではカジュアルに馴染んでくれる万能カラーだと思います。

さりげなく刻印された「MOFT」の文字も主張しすぎず、
デザイン全体を引き締めてくれてますね。
装着感と使用感
マグネット式のバンドは着脱がとてもラク。
穴の位置調整が不要なので、手首に巻き付けるだけでピッタリフィットします。


中はやや緩め、ランニング時は少しきつめに…と、
シーンごとに調整しやすいのは嬉しいポイントです。
気になっていた「外れやすさ」についても心配無用でした。
他社のマグネット系バンドでは激しい動きで外れかけた経験がありましたが、
MOFTのシリコンバンドはしっかりホールド。
滑りにくい素材で、留め具も備わっているため安心感があります。

読者限定のクーポンコードをいただいているので、
以下でシェアいたします!
気になる点
唯一惜しいと感じたのは、留め具の「滑りにくさ」です。
留め具に通すときに少し手間取ることがあり、最初は「あれ?」と感じました。

ただし慣れてしまえば大きな問題ではなく、
むしろ安定感と安心感の裏返しとも言えます。
総合レビューまとめ
四六時中Apple Watchを使っている私にとって、
MOFTのマグネットシリコンバンドは「安心感」と「デザイン性」を両立してくれる理想的な選択でした。
少し留め具の通しに手間がかかる点はあるものの、それ以上に日常での安心感と快適さが勝ります。
Apple Watchを仕事から運動、睡眠までフル活用している方には特におすすめできるバンドです。
クーポン情報
同社のスマホアクセサリも充実しているのでこちらも是非読んでほしい。
コメント