お疲れ様です、まるふぉい(@malfoynet)です
先日TP-Link 公式HPやその他ニュースでも話題になりました
新発売のスマートホーム7製品について実際に利用してのレビューとなります
電気を自動オンオフしたり、ボタンひとつで家族に呼びかけたり
組み合わせによっていろんなことができてしまう製品シリーズのご紹介です
どの製品も安価に抑えられてますので、導入しやすいですね。
そんな新発売のTapoスマートホームシリーズから、利用に欠かせないTapo H100のレビューをしていきたいと思います。
ポチップ
どんな製品か？
7製品の中で土台となるハブ製品
他のものを使う上でも、このTapo H100は必須
ハブとして活躍するだけじゃなくチャイム機能もありました。
ドアホンみたいな役割も果たしてくれますね。
他の製品と組合せば侵入検知で警告音も鳴らせます。
できることやメリット
組み合わせ次第で利用例が多数な当製品。
今回のスマートハブではチャイム機能に関する箇所の利用例のみご紹介しております。
他の利用例が気になる方は同時発売の他スマートホーム製品レビューをご覧ください
宅内で家族の呼び出し等ができる
アプリからチャイムを鳴らすことができるので、家族を呼び出すことができます
夕飯ができた際のお知らせなどに便利かもしれないですね。
子供を起こすにもいいかもしれません
スマートボタン(Tapo S200B or Tapo S200D)の組み合わせでアプリを利用せずとも呼び出すこともできるようになります
防犯の手助けとして利用
※Tapo T100と組み合わせることが前提となります
自宅不在時に部屋に侵入(動作を検知)された時、Tapo H100から警告音を鳴らすなどの防犯の手助けにもなります
ただし、ペットの動きや設置場所には十分注意が必要です
(角度調整等で対処可能)
安価で手に入る
同時発売されたスマートホーム製品全て、手に入りやすい価格帯となっています。
ポチップ
Tapo H100は記事執筆時において2800円
Amazonでは10%オフのクーポンも利用可能です
外観・付属品
他製品含め、簡易説明書や保証に関する用紙は説明を省きます
非常にシンプルで製品本体のみ
実際の取り付け画像ですが、横にLAN端子があるので分かりやすいかと思います
かなりコンパクトなサイズ感です。
ケーブルなどもなく、コンセントに直接製品を挿すタイプになってますね
気になる点とまとめ
最後に製品を利用して気になった点を挙げつつまとめてみましょう。
同時に挿せるコンセントは限られそう
コンパクトではありますがどうしても縦に並んだコンセントは１つ隠れやすくなります
ケーブルが伸びているものなど、モノによっては同時に挿せそうです
設置場所には注意
家族の呼び出し目的でWi-Fiルーターから遠い部屋に設置したい場合もあるかと思います。
同時発売のTapo スマートホーム製品で唯一ハブとなるTapo H100のみがWi-Fiとの接続が必要です。
Wi-Fiが十分に届く位置にしましょう。
Wi-Fiの届き具合を改善したい場合は中継器やメッシュWi-Fiの導入もオススメです
Alexa連携等も可能なため、他製品も揃えるのが良さそう。
AmazonのAlexaや既存のTapo製品とも連携ができ、スマートホームの幅がかなり広がるはずです。
スマートボタンやモーションセンサーなど幅広いため、オススメできる製品です。
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