【レビュー】センサーで照明自動化 TP-Link Tapo T100

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お疲れ様です、まるふぉい(@malfoynet)です

先日TP-Link 公式HPやその他ニュースでも話題になりました
新発売のスマートホーム7製品について実際に利用してのレビューとなります

まるふぉい
まるふぉい

電気を自動オンオフしたり、ボタンひとつで家族に呼びかけたり
組み合わせによっていろんなことができてしまう製品シリーズのご紹介です

どの製品も安価に抑えられてますので、導入しやすいですね。
そんな新発売のTapoスマートホームシリーズから、モーションセンサーのTapo T100のレビューをしていきたいと思います。


今回ティーピーリンクジャパン様より商品をご提供いただきレビューしております。
率直に感じたことをまとめレビューしていきます

どんな製品か?

最大7mの距離まで動きを検知するモーションセンサーとなっています
検知をトリガーとして他の製品を動かしたり、履歴を残したりすることが可能です

※利用にはスマートハブのTapo H100との組み合わせが必須になります。

利用例やメリット

組み合わせ次第で利用例が多数な当製品。
利用例も含めてメリットをご紹介していきましょう

照明を自動化する

動きに反応するため、入室を検知して自動で電気をつけることも可能になります
製品の組み合わせ例としては以下

・Tapo LEDランプやテープライト+Tapo T100
・Tapo LEDランプやテープライト+Tapo T110

モーションセンサーでの自動照明その1
①Tapo T100で室内に入った人を検知
②人の動きを検知してライトをつける
③検知がなくなった〇秒後にライトオフ

モーションセンサーでの自動照明その2
①夜間帯のみ時間指定でTapo T100により人の動きを検知
②足元の間接照明をつける
③検知がなくなった〇秒後にライトオフ

TapoのLEDランプやテープライトのレビューは下記をご覧ください

AmazonのAlexaと連携をすればAlexaアプリ上で設定を行い、他メーカーの製品を動かすことも可能でした

入室履歴として利用する

まるふぉい
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動作検知を行うごとにアプリ上で履歴が残りますので、入室履歴としても利用が可能です
※ただし入室なのか退室なのかは判断がつきませんのでご注意ください

設置方法に困らない

据え置きや両面テープでいろんな箇所に設置可能なので、賃貸でも困りません

角度の調整も可能なので、ペットに反応しないように低い位置では検知しないようにもできます。

動作感度の調整ができ、電池持ち心配不要

モーションセンサーのTapo T100は動作感度の調整ができます
シチュエーションに合わせて設定ができるので使いやすいですね

まるふぉい
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動きがある度に反応していくので、稼働が多く電池持ちは大丈夫?
という不安もあるかもしれませんが心配要らずです。

検知間隔を設定できるため、◯秒に1回などの検知を抑えることも可能なのです。
あくまでも他製品を動かすトリガーとして使うかと思いますので支障はないでしょう。

安価で手に入る

同時発売されたスマートホーム製品全てが手に入りやすい価格帯です

まるふぉい
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tapo T100は記事執筆時において2600円
Amazonでは10%オフのクーポンも利用可能です

外観・付属品

超コンパクトな本体と両面テープ
そして黒い板は裏面の電池蓋外しの為の物になります。

コイン電池が最初から製品に入っているため、青い絶縁テープを抜けばすぐに使えます

気になる点とまとめ

最後に製品を利用して気になった点を挙げつつまとめてみましょう。

人物検知はできない

あくまでもモーションセンサーであり、動作を検知するもの
人や物を分けて検知することはできないようです

まるふぉい
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動きではなく人を検知できればお手洗いに入っている間は電気がつくなど
電気の自動化がさらにレベルアップするかと思いましたが、それはできませんでした

1年保証である

まるふぉい
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TP-Linkさんのルーターなどの他製品は3年保証と驚くほどの長い期間
しかし今回発売されたスマートホーム7製品は1年保証の様子。

とはいえ一般的な保証期間で何ら短くないと思いますので気にする必要もないのかと思います

お手洗いの照明自動化になると凄い嬉しくなりますよ。
是非Tapo L510Eと一緒にどうぞ

-関連リンク-
TP-Link 公式HP
TP-Link 公式Twitter

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