【屋内カメラ最強】TP-Link Tapo C225 レビュー

お疲れ様です、まるふぉい(@malfoynet)です。

ペットはもちろん各見守りとしてネットカメラを使うならコスパ抜群で間違いなくこれ！
のTP-Link Tapoですが、新製品Tapo C225が登場しました

ちょっと予算オーバーだよ…って人は以前にご紹介したTapo C210やTC70がオススメです。

どんな特徴がある製品？

以前紹介したTapo C210と比較し、アップグレードしている内容は赤のマーカー付き

以前の機能は残しつつグレードアップ、機能追加されています。

外観と付属品

開封して製品の外観や付属品をご紹介しましょう

コンパクトでいいですね。
Tapoカメラはかわいいデザインが印象的でしたが、今回はちょっとカッコよさも入り混じってる気がする。

C210と並べて比較してみた

デザインは変われどコンパクトさは維持されている感じです。
電源アダプタはTapo C210と同等と思われる3mほどの長さでした。

初期設定とアプリ

初期設定は前機種とほぼほぼ同じ。
Tapoの専用アプリを使ってスマホで設定していきます。

5分かからないくらいで今回も設定できたのではないでしょうか。
カメラと接続してルーターのWi-Fiを選んでいくのみです。

新機能を使ってみた

Tapo C225の特徴的部分を使っていきます！

スターライトモード

暗闇でもキレイに写せるスターライトモード。
今までのカメラも赤外線機能で暗闇を写すことはできましたが、スターライトモードは高画質で捉えてくれます。

ナイトビジョンの距離が近いと赤外線が光らないところも良いポイント。

AI検知と自動追尾

人物、ペットなどの映ったものを検知するのみに留まらないのがAI検知です

赤ちゃんの泣き声、ガラスの音やペットの泣き声といった音に反応した検知も可能で個別に設定できます

ただしベータ版の機能もあるので、これからに期待したいところです。
ファームウェアのアップデート等で修正されていくのかと予想しています。

その他、ペットなど動くものを手動操作で追いかけていると見失ってしまうこともあるかもしれません。
自動追尾機能にこのあたりお任せできるのは良いですね。

画質比較

C210は3MPの画質に対し、C225は2K QHD/4MPと高画質になっています。

実際にどれくらい差を感じられるのか、見比べてみました
iPhoneやAndroidなど通常のスマホの画面の大きさでは正直体感で画質の違いが分からないレベルでした。

※下記写真も大きい画面で見ないと違いが分かりづらいかもしれません
よければズームしてご覧ください！

視野が広がっている

水平方向の視野はパンチルト機能を利用して360°
ここは変わらずですが、以前垂直方向が114°だったものに対して149°と広くなっています。

体感的にはほぼ真上まで見れますね

Tapo C225のメリットと気になる点

使用してみた結果のメリットと気になる点を重要度の高い順にご紹介します

C225のまとめ

以前の機器と比べるとお値段的にも少し上がっているので、入門機というよりは
・しっかりペットに投資したい
・グレードアップした機能を試したい！
といった方向けのような気がしました。