【実機レビュー】安心見守りカメラ Tapo C220 高画質 2K QHD

お疲れ様です、まるふぉいです
ペットやお子様の見守りに最適なネットワークカメラの新製品レビュー記事です。

旧製品に比べてアップグレードしている箇所もあり。
ぜひ試してほしい一品です。

製品の概要レビュー

基本的なスペックや、本体の外観等をレビューしていきます。

基本スペック

Tapo C220の特徴や基本スペックはこちら

Tapo C220の本体、外観

本体外観や、その他所感をレビューしていきます！

本体

Tapo C200と大きな見た目の変化はありません。

ACアダプタ

電源のアダプタは約3mほどでした。

Tapo C220の設定

設定や利用はすべてTP-Link Tapoアプリで行います

Wi-Fiのパスワードなどがスムーズに入力できれば2~3分程度で設定完了できました

高画質性能は？

Tapo C220の醍醐味の1つは高画質
2K QHD/4MPの性能となっており、視聴映像を拡大表示しても綺麗な映像を維持できることでしょう。

スマホで通常視聴した場合と、拡大表示した場合を見比べていきましょう

画面の大きなiPadでも画質が乱れることはありませんでした。
十分な画質です。

モバイルデータ通信での視聴は容量が気になる…
という方は敢えて画質を調整するのもいいかも！

パンチルト機能で広い視野をカバー

水平方向に360º・垂直方向に114º
かなり広い範囲を映し出すことができます。

スマホやタブレットから操作して見たい方向を調整できます

自動追尾機能の魅力は？

トラッキング機能（自動追尾機能）が備わっています。

引用：TP-Link Japan

ペットの見守りやお子さんの見守りでも左右上下に追尾して見失うことがありません。
いつでも安心できるのもいいですね。

もちろん設定画面で追尾機能はオンオフできました。

双方向音声通話による安心見守り

こちらは他のTapoシリーズにも搭載されていますが、双方向で音声通話も可能です。

通話時の音質について、個人的には会話に最低限の音質かな…
といった印象でした。

ちょっと籠った感じの音声になりますので、音声通話を目的にして導入するのは少しズレるかもしれません。

とはいえ、テレビ通話のようなことができます
留守番中のお子様とコミュニケーションを取ったりするのに良いでしょう！

AI検知機能でセキュリティ強化

人物、子供の鳴き声、ペット
等々、対象を分けて通知するかしないかを設定できます

通知する時間帯も設定できるので、本来家に誰もいないはずの時間帯に人物の検知があったら…
と防犯対策にもなってきます。

録画機能

録画機能も搭載されており、方法は２通り
SDカードへの録画とクラウドストレージへの録画が可能です。

SDカードは4GB~512GBのSDHC
もしくはSDXCカードに対応しています。

クラウドストレージは有料でサブスクリプション形式での登録となっています。
Tapo Care

30日無料で体験できるため、一度利用して検討してはいかがでしょうか。

Tapo C220を最安値で買う方法

これは誰しも同じでしょう。

価格.comやAmazonでの比較検討

執筆時点(3月初旬)では価格コムに商品は登録されておらず,,,
どうやらAmazon限定販売の商品でした！

安く購入したい…という方はタイムセールなどをチェックしておきましょう

性能と価格のバランスは？

トラッキング機能やAI検知の機能はおすすめ。

ペットをみまもりや、ご家族・お子様とのコミュニケーションツールとして
5000円前後で購入できるのはかなり良いかと思います。

3年保証やサポート体制の充実度

同じく価格のバランスを見て、万が一故障してしまったら,,,
という点も3年と保証期間がかなり長く設けられています！

安心して購入ができますね。

Tapo C225のメリットとデメリットの比較

トラッキング機能やAI検知機能があり。

ペットの見守り
家の防犯対策
こんな時に大活躍してくれそうです。

録画のためのSDカードについては512GBまでしか対応していないので、
1TBなど、大容量の物を備えておくことはできません。

最低限の機能や画質で大丈夫！
そんな方にはこちらの商品もおすすめです