お疲れ様です、まるふぉい(@malfoynet)です
カーテンを自動開閉できるスマート家電の新機種
SwitchBotカーテン3が登場しましたのでレビューしていきます
・日の光で目覚めやすくなる
・生活リズムが安定し、日々のパフォーマンスアップ
・カーテン自動開閉で不在を悟られずに防犯対策になる
というメリット
起床前後に日の光を浴びるのは人間にとってかなり必要なことです
1日の脳のパフォーマンスに影響するともよく言われていますね
健康管理を更にアップしたい、朝のタスクを減らしたい。
なんて方にオススメのスマートデバイスになります。
予算が厳しい方は、旧バージョンのSwitchBotカーテンが高割引率なので検討してみてはいかがでしょうか。
旧機種との比較も含めた記事となっておりますので、ぜひ参考に一読ください
SwitchBotカーテン3の特徴
旧機種でもできたことも併せてご紹介していきましょう
ちょっとお値段が高いと感じる方もいるかもしれません
ただし朝や夜のタスクが減ったり日の光を浴びながら起床することはこの製品がないとできないこと。
お値段以上の価値があると筆者は感じました
製品の外観・付属品
スマートカーテン本体とソーラーパネル
それぞれの製品の外観や付属品を見ていきます
スマートカーテン
カーテンレールに取り付けるロールの部分は、デフォルトで一番大きいものが装着されていました
ほとんどの方はそのままで問題ないですが、カーテンレールによっては入らないものもあるようで…
その場合はフック取り付け用ロールを利用して交換すればOKです
本体底面はUSB type-C端子とランプが搭載されていました
付属のケーブルはCtoAとなっています
SwitchBotカーテン2との比較はこちら
デザインにかなりの変更点がありますね!
ソーラーパネル
パッケージ構成は非常にシンプル
接続端子はUSB-Cとなっています
利用方法はSwitchBotカーテン3の本体に挿し込むのみ
ソーラーパネルを接続しておけば充電切れの心配もほとんどないです
設置・設定
両開きカーテンにも対応しているため、2台セットでの設置・設定が可能です。
ロール部分を差し込み90度回してはめ込むだけ
ものの数十秒ででカーテンレールに取り付けができました
残念ながら、旧機種のSwitchBotカーテン2と3を1台ずつ組み合わせて両開きの設定はできません
片開きでそれぞれ1台ずつ設定は可能ですが、アプリからの操作やアレクサからの操作は工数が増えます
若干手間かもしれません。
ソーラーパネル箇所の高さを2段階変えられる点がGoodでした
干渉物があれば避けることができ、日の光が当たりやすくなりそうです。
使用感・レビュー
QuietDriftモード
新機種の醍醐味はQuietDriftモード
世界初の機能で静音でゆっくり移動してくれます
本当は日の光で起きたいのに動作音で目が覚めちゃうよ!
なんてことも防いでくれますよ
運転音25dB以下になるとのことですごい性能
でも筆者はちょっとやそっとじゃ起きない睡眠大好きマンなのであまり気にしません。
きっと一般の皆さんは恩恵を感じられるでしょう!
スケジュール機能
個人的にはスケジュール機能があれば十分です
朝に開ける、夜に閉めるがあれば工数が減り毎日フリーになります
時間はもちろんのこと、曜日によってスケジュール変更ができるのも便利です
クイっとカーテンを引っ張れば開閉動作をしてくれます
夜にベランダに出入りする時も制限されることもなさそう
UIもわかりやすい
スマホ画面上でカーテンの絵を移動させれば半分だけ開ける
など好きな位置へ移動ができるのもいいポイントでした。
全開、全閉ならボタンワンタッチで操作できるんですね!
まとめ
改めてSwitchBotカーテン3のメリットと気になる点を踏まえつつ筆者なりの感想になります
カーテン開け閉めの工数が減るという部分もメリットですが、一番は日々のパフォーマンスも上げられる点です
自分でカーテンを開けずに日の光を浴びるなんて、執事を雇わない限りそうできません。
自然な目覚めはなかなか手に入らないものと考えると、金額はそう高いものではないかもしれません
陽の光浴びるとかなり気持ちよく、個人的には朝のもう起きなきゃ…やイライラの気持ちがなくなったと思います
以上、SwitchBotカーテン3のレビュー記事でした
声での操作含めいろんなものを自動化して生活を豊かにしてみましょう!
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