前作のSOUNDPEATS Clip1に引き続き、低音などがグレードアップしたUU2が登場した。
Clip1は自分には普通に合っていたし、音に不満があったわけでもないが、「乗り換えもアリなのか?」という目線で試してみた。
今回は自分だけでなく妻にも試してもらい、音漏れについては家族で実際に聴きあって確認。
その実体験をベースに、正直に書いていく。
以下クーポンもぜひ利用してほしい。
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· 商品名:Clip1
· クーポンコード:SPZOYKPBL1
※ クーポン利用期限: 04/30 (00:01) – 05/30 (23:59)
· 商品名:UU2
· クーポンコード:SPUU2HR507
※クーポン利用期限:04/30 (00:01) – 05/19 (23:59)
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今回はSOUNDPEATS社からの提供品としてレビュー。
ただし内容は忖度なしに書いていく。
SOUNDPEATS UU2とは


耳たぶの軟骨部分に挟むイヤーカフ型のワイヤレスイヤホン。
耳の穴を塞がないオープンイヤー設計で、ながら聴きに向いたものである。


写真の外箱にはPOP Clip2と記載されているが、UU2イヤーカフと同じ製品。
| 項目 | UU2 | Clip1 |
|---|---|---|
| 価格 | 7,280円 | 7,980円 |
| バッテリー | 本体10h/計42h | 本体8h/計40h |
| Bluetooth | 6.0 | 5.4 |
| コーデック | LDAC対応 | LDAC対応 |
| ボタン | 物理ボタン | 物理ボタン |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
| カラー | ブラック・ブルー・ベージュ | チタンブラック・ダークグレー・ベージュ |
前作からグレードアップしているのに加えて料金も安くなっている。
とんでもない企業努力である。
開封・装着
付属品はイヤホン本体・充電ケース・USB-Cケーブル・取扱説明書などの書類のみ。


今回利用したブラックは色だけでなくデザインも万人受けしやすいデザイン。
派手すぎず持ち歩きやすい。
触り心地がかなり良くて、さらさらとつるつるの間のような感覚で高級感があった。
安っぽさは一切ない。


充電端子はUSB type-Cである。


ケースを開けた直後に見えてくるイヤホンの外観がこちら。
光沢感があり、こちらも所有感が満たされる見た目をしている。




Clip1との外観比較
前作Clip1と並べると、ケースの形状の違いが分かりやすい。
UU2は丸みのあるコンパクトな形状で、ポケットへの収まりが良い印象だった。
本体の形状も異なっていて、UU2はブリッジ部分がよりコンパクトにまとまっている。




クリップのカーブ形状が変わっているのもポイント。




装着感とズレにくさは?
前作Clip1では、自分は問題なかったが、妻は少し動いた程度でもズレることが多かった。
ただし今回のUU2に変えてもらうと、そのズレが解消されていた。
耳の形が合わないことも、もしかしたら少なくなっているかも。
そして私はランニング時にも利用。
これもばっちりズレることなく適切な位置で音楽を再生し続けてくれた。
一人でレビューすると「自分には合う」という結論にしかならない。
耳の形が違う人と試して初めて分かった部分で、「イヤーカフ型は耳の形との相性が心配」という人にとって、UU2はそのリスクが前作より少し下がった製品だと感じた。
今回は初日に3時間連続で利用してみたわけだが、耳が疲れたりすることは一切なかった。
クリップ型はこのあたりが気になっていたがクリア。
装着位置で音が変わる
イヤーカフ型全般に言えることだが、装着位置で音の聴こえ方がかなり変わる。
公式で推奨されている装着位置はこれ。


浅すぎると音質が落ちるし、音漏れの原因にもなる。
上下に微調整しながら「低音がしっかり感じられる位置」「音がクリアに聴こえる位置」を探すのが正しい使い方で、最初からベストポジションに入るとは限らない。
慣れるまで少し試行錯誤する前提で使い始めるほうがいい。
音質|デフォルトのまま使うのはもったいない
デフォルト状態
アプリを利用せず、iPhoneとペアリングしてすぐの状態である。
各楽器の音が分離されていない感じがあり、中音域がやや籠っている印象だった。
買ってすぐの状態だけで判断すると少しもったいない。
ダイナミックEQをオンにすると変わる
デフォルトで気になった中音域のこもり具合は全くなくなる。
ちなみに公式では常時オンがおススメされている。
その他、Clip1と比べて低音の量感がはっきり増している。
オープンイヤー型でここまで低音が出るのかという印象で、これがUU2の一番わかりやすい変化だと思う。
以下クーポンもぜひ利用してほしい。
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· 商品名:Clip1
· クーポンコード:SPZOYKPBL1
※ クーポン利用期限: 04/30 (00:01) – 05/30 (23:59)
· 商品名:UU2
· クーポンコード:SPUU2HR507
※クーポン利用期限:04/30 (00:01) – 05/19 (23:59)
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AndroidならLDACにも対応
LDACについては先ほど話したダイナミックEQと併用可能である。
ゲームモードの併用はできないが、音楽用途で更に満足感を上げたいのであればこちらもぜひ使っていってほしい。


数曲聞いてみた印象
ダイナミックEQをオンにしていくつか曲を聴いてみた所感もお伝えしたい。
ラストダンスあなたと/MISIA
MISIAさんのあの声域を表現しつつ、イントロ後半からくるドラムの音も気持ちよくズンズン響かせてくれた。
飛ぶとき/Vaundy
他のイヤホンで聞くよりも各楽器がクッキリ聞こえる気がした。
特にベースも聞こえやすくなる印象もあり、サビ前後でのAメロ近辺での歌声も吐ききるところまで聞こえてきた。
TASTE OF YOU /Towa Tei Feat. Taprikk Sweezee
特に低音が目立ち、耳に直接ズンズン来るというよりは耳の皮膚を通じて体に音が入ってくる感覚があった。
これがすごい気持ちいい。
こちらも各音域がクッキリバランスよく聞こえて、他のイヤホンでは聞こえづらい音まで表現してくれている。
複数の曲を聴いて感じたのは、低音が強化されているものの、メーカーやイヤホン独自の色を出しすぎず忠実に曲を表現している印象。
アプリにはいろんなプリセットが用意されていたり、自分で自由にイコライザ調整もできるので、自分好みで使えそう。
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· 商品名:Clip1
· クーポンコード:SPZOYKPBL1
※ クーポン利用期限: 04/30 (00:01) – 05/30 (23:59)
· 商品名:UU2
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音漏れの具合は?
音漏れについては想像で書いていない。実際に家族で聴きあって確認した結果がこれ。
- iPhoneの音量25%程度:電車内でも使える程度の音漏れ量
- iPhoneの音量50%程度:電車内ではかなり音漏れする
他メーカーのイヤホンと比べてかなり大きい音が出るため、通常使いならiPhoneの音量25%程度で十分だった。
もしそれでも音漏れが気になる場合はアプリからプライバシーモードを利用するのがおすすめ。
同じ音量で比べても、1/3~半分くらいは音漏れが低減される印象で、効果は抜群。


ただしプライバシーモードを有効にするとEQ設定が全てオフになる。
音質とのトレードオフになる点は知っておいたほうがいい。
ゲームモード
ワイヤレスイヤホンは音の遅延が出る。 ゲームモードをオンにするとその遅延をある程度抑えられた。完全にゼロにはならないが、体感で差はあった。
ゲームに限らず、アーティストのMVなどダンス動画でも、踊りと音のズレを少なくできる利点がある。
ゲームに限らず動画をよく観る人は常時オンにしておく価値がありそう。
操作性
ワイヤレスイヤホンの操作といえばタッチ式であることがほとんどだが、
今作はイヤホン本体に物理ボタンがついている。


なんか古くない?って思った人、ちょっと待ってほしい。
タッチ式って間違えて操作してしまうことないか?
自分はドジタイプなのでめちゃくちゃある。
誤タップ防止としてはめちゃくちゃありがたい機能である。
引き続き気になるところ
ワイヤレス充電は今回も非対応。前作から変わっていない。
本体単体10時間・ケース込み42時間のバッテリーを考えると、毎日充電が必要になるわけではない。
ただ、対応していたら更に高評価だったのは正直なところ。
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よくある疑問
- UU2とClip1、どちらを選ぶべきか?
-
装着感でClip1が合わなかった経験がある人、とくにズレが気になった人はUU2を試す価値がある。
低音の量感はUU2のほうが明らかに多いので、低音重視の人にも向いている。
音質の方向性は異なる製品なので、どちらが上とは言い切れないが筆者は断然UU2を選ぶ。 - 音漏れはどのくらい?
-
検証した結果、iPhoneの音量25%程度なら電車内でも使える程度。
50%は電車内でも厳しい。他メーカーより音量が大きく出るので、25%でも気にする必要はない。 - デフォルトのまま使って音質は良いか?
-
デフォルトのままだと中音域が籠っているように感じやすい。
アプリのダイナミックEQをオンにすることで印象が変わるので、設定は必須レベルかも。 - ワイヤレス充電は対応しているか?
-
非対応。前作Clip1から変わっていない点で、対応を期待している人には残念なポイント。
向いている人・向いていない人
◎ 向いている人
- Clip1で装着感がズレることがあった
- 低音がしっかり出るイヤーカフ型を探している
- ながら聴きがメインで、音量は控えめに使う
- アプリで設定調整する手間を惜しまない
- 動画やゲームで音ズレが気になる
△ 向いていない人
- デフォルトのまま設定なしで使いたい
- ワイヤレス充電が必須
- 公共の場でかなり音量を上げて使うシーンが多い
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· 商品名:Clip1
· クーポンコード:SPZOYKPBL1
※ クーポン利用期限: 04/30 (00:01) – 05/30 (23:59)
· 商品名:UU2
· クーポンコード:SPUU2HR507
※クーポン利用期限:04/30 (00:01) – 05/19 (23:59)
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まとめ
Clip1を使っていてUU2に乗り換えるとしたら、いちばん分かりやすい変化は低音の量感と装着感の相性だった。
Clip1で合わなかった人、低音がもっと欲しかった人には、試す価値がある変化だと感じた。
デフォルト音質のボヤっとした感じはあるものの、ダイナミックEQをオンにした状態の音はかなり綺麗。
普段聞こえづらい音まで耳に入ってくるのはかなり好印象である。
そしてやはりクリップ型イヤホンで醍醐味なのは周囲の音にも気づけるということである。
横や後ろから話しかけられても気づくし、印象も悪くならないだろう。
AIとばっかり向き合う昨今だからこそ、生身の人間と向き合うことも大事にしないとなぁ…
って最近思っているのでちょっと通じた部分がある。
クーポン利用なら6,000円台という価格帯で、装着感・音質・バッテリー・ケースの質感をここまで揃えてきた製品は、コスパとして十分だと思っている。







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