【死活問題】SwitchBotロックの落下・ズレを防ぐ「磁石ハック」と設置の詰まりポイント徹底解説

「スマートロックを導入したから、もう物理鍵とはおさらば。スマホだけで外出最高!」

SwitchBotロックを手にしたとき、私は本気でそう思っていました。

ですが、導入して数ヶ月。
2025年の猛暑日、私の確信は文字通り「ボロッ」と崩れ去ることになります。

目次

スマートロックの両面テープ剥がれで締め出しを食らった話。

その日は妻が出張中。手元にはiPhoneと、買い込んできた生鮮食品。
指紋認証やiPhoneで解錠をすると、ウィーンと動作音だけは聞こえる。でも、鍵が開かない。

「……え、嘘やん」
「これ、スマートロック物理的に落ちてるやろ……」

そこから先はもう、絶望。
鍵は家の中。私は外。
結局、その日は実家に避難して鍵を持った妻の帰宅を待つという、まるふぉい史上、最大級の「締め出し事件」を経験しました。

ちなみに、買い物してきたお肉も暑さで全部アウト。
泣けます。

大前提として「スマートロックを導入しても物理鍵は持ち歩こう」というのは言わずもがなですが、

この記事では、そんな「詰む」経験を二度としないために、 私が自身の失敗から学んだ「落とさないための物理的な対策」と、 設置時に見落としがちなポイントを本音でレビューしてみたい。

「付属の両面テープ」だけでは不十分だった

SwitchBotロックに付属している3M製の両面テープ。
確かにこれ、めちゃくちゃ強力なんですよ。
普通に使う分には十分すぎるスペック。

でも、夏を舐めるな…

熱で粘着が弱まってた

夏場の直射日光を浴びる金属ドアって、触ると「アツッ!」ってなるくらい熱くなる。
表面温度は60℃を超えることもあるとか。

そうなると、強力な粘着剤もさすがに柔らかくなってしまいます。

そこに本体の重み+鍵を回すときのひねる力が加わり続ける。
ジワジワとズレて、ある日限界を迎えて……ドスン。

外出先でテープが剥がれるのは、ほんまにホラー。
鍵を持たずに出る以上、ここが壊れたら文字通り終わりなわけです。

逆に結露で弱まる声も

X(Twitter)を見ていると、冬場の結露でテープが剥がれたという声もチラホラ。
日本の四季はスマートロックのテープにとって、なかなかの過酷な環境のようです。

工夫:超強力ネオジム磁石による設置

管理会社も休日だから対応もしてくれず、隣県の実家に避難するしかなかった私は反省。

まず「鍵はポケットなり鞄の奥深くでもいいから入れっぱなしにしておく」のが鉄則ですが、
トラブルそのものを防ぎたい。

再取り付けは面倒だし、落ちた衝撃で本体が壊れるのも嫌。

そこでたどり着いたのが強力磁石での取り付け。

ドアに直接両面テープを貼り付けると、ベタベタが残ったりする。
原状回復しやすいように賃貸の人にも磁石取り付けはおすすめ。

具体的な手順

磁石の選定は100均にあるような薄いものではなく、ネオジウム磁石。


SwitchBotロックProであれば、本来両面テープを貼り付ける箇所が磁石になっているので、
ドア↔磁石↔ロックPro

これでくっつくわけ。

磁石の厚みで本体が浮く場合は、
ロック自体の高さ調節機能を使って、鍵のツマミ(サムターン)に対して垂直・水平が保たれるよう調整。

見た目は外から見えないし、コストもそんなにかからん。
耐熱性も抜群やし、暑さにも結露にも負けんはずなので、やらん理由なし。

機種による注意点

先日SwitchBotロックUltraをレビューしましたが、実はここが落とし穴。

Ultraはまさかのマグネットがくっつかない素材なわけである。
とはいえ諦めるのはまだ早い。

せめてもの対策を。と思い、以下のような取り付けにしても割と安定している。
ドア↔マグネット↔テープ↔ロックUltra

それが心配な方は専用のマグネットベースを導入するのも手かも。

正直、なぜこれをメーカーが標準化しないのか、小一時間問い詰めたいところではある。

まとめ

スマートロックは生活を劇的に便利にしてくれます。
でも、その便利さは「しっかりとドアにくっついていること」が大前提。

「便利だ!」と浮かれるだけでなく、 万が一のトラブルを想定して、磁石とかでちょっと補強しておく。 それが、本当の意味で安心してスマートホームを楽しむコツだなと痛感。

もし今、ロックをテープだけで固定しているなら、ぜひ一度磁石での補強を検討してみてほしい。
私のように、玄関の前で真顔で立ち尽くすことはしてほしくない…

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この記事を書いた人

Loop Base|ガジェット&ライフハックブログの筆者。
「暮らしをちょっと豊かにする」ためのモノ・アイデア・テクニックを発信。
シンプルで気分の上がる暮らしを目指しています。

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