お疲れ様です、まるふぉいです。
室内の温度と湿度を正確に測定し、スマホアプリで管理できるスマートデバイス
SwitchBot 温湿度計Proをレビューしていきます。
温湿度計ってスマートホーム化する必要あるの?と思った方もぜひ最後まで見てほしい。
物理ディスプレイも両方備えた温湿度計はSwitchBot一強だと思っています。
湿度が低くなったら加湿器を自動操作
温度が高くなったらエアコンを自動操作
など、単なる管理だけでは留まらないのがSwitchBot製品です。
季節の変わり目に室内の温湿度管理がうまくできず、特に湿度の高い梅雨時期や冬の乾燥で悩んでいましたが、これで解決できそう!
このデバイスについて詳しくレビューします。
製品のメリットと気になるポイント
実際に利用してみて感じた製品のメリットと気になる点を紹介していきましょう。
メリット
別売りの防水温湿度計が必要です。
気になる点
ということでシンプルかつ必要な機能がかなり揃っているので気になる点もピックアップするものがあまりありませんでした。
開封してみた
SwitchBot温湿度計Proの外観を見てみましょう。
本体と取扱説明書が付属。
シンプルでどの部屋にも馴染むデザインですね。
大きさは手のひらサイズ。
壁掛けやスタンド両方が利用できるので、場所を選ばず置けるのが嬉しいポイント。
リビングのテレビ台や寝室のサイドテーブル、さらにはキッチンの棚にもしっくりきます。
電池稼働で1年も持つので、コンセントの場所を気にする必要がないのが個人的にトップメリットでした!
壁掛けで目線に合わせて設置することで、データの確認がしやすくなりました。
特に寝室に置いておくと、就寝前の快適な室温管理ができて良い!
睡眠のクオリティは上げるブームですからね!
電池も付属されているので、別途用意する必要もありませんでした。
製品と連携の使い心地
SwitchBotアプリを用いて、家全体のデータを一元管理できます。
温湿度の履歴がグラフで表示されるので管理も簡単ですね。
特にペットを飼われている方は、外出先からアプリで家の状況を確認するのがおすすめ。
いや、絶対にやってほしい。
部屋の湿度が急に上がったとき、リモートでエアコンを操作できるので、帰宅後に家が快適な状態になっているのは大助かりです。
計測の精度
スイス製の高精度なセンサーが入っているとのこと。
温湿度計のプロではありませんが、安価な温湿度計と比べて圧倒的に正確だと感じました。
データの保存機能も非常に便利です。
過去の温湿度データをさかのぼって確認できるため、季節ごとのトレンドを見たり、最適な環境設定を検討するのに役立ちそう。
ディスプレイの表示内容もカスタマイズできて満足。
スマートホーム連携:自動化で快適さアップ
他製品と連携したスマートホーム自動化
これがSwitchBot製品の一番の醍醐味でしょう!
私はSwitchBotハブ2を連携し、加湿器を連携。
特に冬場の湿度などは風邪をひかないため、健康管理としても損はないですよね。
病院にかかるお金や薬のお金などを考えると導入を躊躇う必要はないですよ!
ハブミニかハブ2どちらを買うか悩んでいる方は下記から!
まとめ
SwitchBot温湿度計Proの価格は、他の温湿度管理デバイスと比較しても非常にリーズナブルです。
2024/10/19〜10/20の2日間でAmazonプライム感謝祭で20.95%オフとのこと!
他製品も割引されている為、狙い目です!
加湿器などでコントロールすれば快適な睡眠環境の出来上がり。
風邪はひかない、日中のパフォーマンスは上がる。このメリットで費用対効果抜群じゃないでしょうか。
「体丈夫だし大丈夫だよ!」なんて思っているそこのあなた。
歳を重ねるごとに免疫も弱くなるかもですよ。
私も気をつけて年を越します!
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