【徹底レビュー】Smart Recovery Ringを3か月使ってわかったメリット・デメリット|睡眠&健康管理に最適なスマートリング

こんにちは、まるふぉいです!

「健康管理したいけど、スマートウォッチは億劫で続かない…」
そんなあなたにおすすめしたいのが、“指輪型”健康管理デバイス Smart Recovery Ringです。

私は実際に3か月以上使ってみて、こう感じました。

Point

・睡眠やストレスの状態をしっかり可視化できる
・着けてることを忘れるレベルの便利さ

・サブスクなし&買い切りでもOKでコスパ良し
・スマートウォッチとは違う“ラクさ”や”健康管理機能”


本記事では、使ってわかったメリット・デメリットを正直にまとめています。
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本記事は商品を提供いただいていますが、正直なレビューをしております。

目次

Smart Recovery Ringとは?

Smart Recovery Ringは、スマートバスマットで話題のissin株式会社が開発した指輪型デバイス。

睡眠・ストレス・活動量・リカバリー状態までをトータルで管理し、最適な休息まで提案してくれます。
Apple Watchでも睡眠は測れますが、ストレスや回復度合いまでカバーするのがこのリングの強みです。

同社のスマートバスマットも以前レビューしましたが、こちらもおすすめでした。
こちらもクーポン付で紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

こんな人におすすめ!

Smart Recovery Ringを実際に使ってみて、
筆者は「スマートウォッチと併用して今後も使いたい」と感じました。

その上で、特におすすめできるのはこんな人です!

Point

✅サブスク課金は避けたい
✅スマートウォッチを持ちたくない
✅ストレスや運動量を見える化したい
✅睡眠改善や日々のパフォーマンスを上げたい
✅健康意識はあるけど行動に移せていない
✅寝不足や疲れがなかなか取れない人

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購入ページ

製品スペック

項目 詳細
素材 外側:チタン、内側:合成樹脂
寸法 幅8mm・厚み2.2mm
重量 約3g
サイズ展開 USサイズ 8〜13号(6〜7号は2025年6月発売予定)
カラー マットブラック、マットシルバー
防水規格 IP68 / 5ATM
通信方式 Bluetooth 5.1
バッテリー 充電式ポリマーリチウム電池(交換不可)
充電時間 約2時間でフル充電
稼働時間 最大7日間(使用状況により異なります)
対応アプリ ウェリー(iOS / Android対応)
主な計測項目 リカバリー、睡眠、ストレス、活動量、心拍数、血中酸素濃度、心拍数、皮膚温
価格 税込29,800円(サブスクリプション不要)


Smart Recovery Ringの実機レビュー

日常生活に導入した後の使用感や健康への影響について、
レビューしていきます。

サイズ選びについて

当製品はスペック表通り、USサイズ 8〜13号のいずれかから選択して購入となります。

購入サイトでは、下記2通りの購入方法があります。
・購入サイトでそのままサイズを決定し購入
・サイジングキットでサイズ計測をしてから購入

どちらを選択しても価格は同じですので安心を!

こちらがサイジングキット。

筆者は男性にしてはやや指が細めです。
中指着用で9号がピッタリでした。

製品の外観

外箱はシンプルで高級感あり。


中身は以下の通りです。

梱包内容

・リング本体
・充電ケース
・USB-C to Cケーブル
・スタートガイド
※ACアダプタは付属していません。

ACアダプタは付属していないのでご注意ください。
ただし、ケーブル端子がC to Cなのは嬉しいポイントです!

充電ケース

充電ケースはコンパクト。
ただし、ケース自体にバッテリーは内蔵されておらず、充電中は常にケーブル接続が必要です。

見た目はイヤホンケースっぽいですが、Qi(ワイヤレス)充電には非対応なので注意!

もちろん、充電端子はUSB-Cです。


ケース内の端子とリングはマグネットで引っ付く仕様。

リング本体

違和感なく普段使いできるおしゃれリングです。

着けていても違和感がなく、とても軽い!
見た目もシンプルで、男女問わず使いやすいデザインです。


幅は約8mmとやや厚めですが、着用している違和感はないですね!

手が大きめな方は更に似合いそうだと感じました!

充電ケーブル

ケーブルは両端子がUSB-Cとなっていました。
短めのケーブルとはなりますが、長い必要はないので問題なしです。

初期設定が簡単

初期設定や計測内容の確認等は公式アプリ「ウェリー」を利用します。
同メーカーが発売している「スマートバスマット」も、このアプリを利用して管理が可能です。

デバイス追加画面から「スマートリカバリーリング」を選択すると、
自動検出し接続されました。

誰でもかんたんに設定ができてしまう点に驚きです!

あとは日常生活で指に着けておくだけ。
何も特別なことをする必要はありません。

ここからは計測含め、普段使いの所感をお伝えして行きます!

バッテリー持ちは実際どう?

使用状況によるものの、公称では最大7日間のバッテリー持ちです。

では100%まで充電した後、本当に7日間継続利用ができるのか?
結論、利用可能でした。

筆者の使用では7日使ってバッテリー残量20%ほど。
かなり優秀です。

アプリ上でオススメされている充電タイミングに従えば、
充電切れに悩むことはなさそうですよ!

防水性能について

IP68 / 5ATMの防水仕様なので、
日常の手洗いやシャワーでも問題なく使用できました。

筆者もリングを外すことなく毎日使えています!

アプリでできること

アプリは直感的に利用できるUIになっていました!

メイン画面

アプリを開いた直後のメイン画面はこちら。

日々のストレスや活動量に対してどれくらい回復ができているか、
リカバリー度合いをパーセンテージで示してくれます。

その日の睡眠時間+現時点での活動量やどれくらいストレスを感じているか
一目でわかるようになっていました。


お昼寝を10分ほど挟んでも相違なくカウントしてくれていました。
精度はバツグンです!

画面中央の左側のアイコンは左から
・睡眠
・ストレス
・活動量

それぞれグラフで自分のカラダの状態を知ることができました。

計測データ詳細画面

更に細かく計測データを見れます。
詳細データでは下記の項目が確認できました。

計測データ項目

・リカバリー
・睡眠
・ストレス
・活動量
・心拍数
・血中酸素濃度
・皮膚温

リカバリーやその他項目でも、目指すべき指標が分かるのはありがたいポイントでしたね。
見やすいUIで数値を確認してみると、自然と睡眠や健康に対しても意識が高まりました。


パーソナルヘルスケアAI「ウェリーくん」

当アプリでは、ウェリーくんと呼ばれるヘルスケアAIがサポートしてくれます。
食事の写真を送ると自動で解析してくれる上に、リラックスやストレッチなど促してくれます。

単に定型的な提案をしてくるのではなく、
リカバリー状態を元に、利用者に合った提案をしてくれるのが良いですね。

カロリー計算って簡単にはできないので、
写真でおおまかにでも把握ができるのは助かります。


他のスマートリングとの比較

  • Oura Ring:有名だが高価格&サブスク利用前提
  • Ultrahuman Ring:高価格、フィットネス寄りの機能が豊富
  • Smart Recovery Ring:買い切り29,800円、睡眠+ストレス+リカバリーに特化

筆者は「サブスクなしでコスパ良し」という点でSmart Recovery Ringがおすすめです。

まとめ:続けられる健康管理デバイス

Smart Recovery Ringは「ラクに続けられる」点で、これまでの健康管理ガジェットとは一線を画していました。

Smart Recovory Ring
総合評価
( 4 )
メリット
  • 睡眠のみならず、総合的な面から体の回復状態を可視化できる。
  • 買い切り型なのでコスパが良い。
  • 防水で日常もバッチリ。
  • デザインがおしゃれ。
  • 1週間連続利用可能で、バッテリー持ちが非常に良い。
デメリット
  • ワイヤレス充電非対応
  • 充電ケースにはバッテリーなし

同様のスマートリングの類では、
充電持ちがトップレベルではないでしょうか。


この製品のおかげで睡眠時間を調整でき、日々のパフォーマンスは段違いに上がりました
リングの価格を見ると少し手が伸びない…という方も、この先に得られる効果をぜひ想像してほしいです!

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この記事を書いた人

Loop Base|ガジェット&ライフハックブログの筆者。
「暮らしをちょっと豊かにする」ためのモノ・アイデア・テクニックを発信。
シンプルで気分の上がる暮らしを目指しています。

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