先日行われたCES2023にて発表されたSwitchBot ハブ2がMatterに対応する様子。
ハブミニとハブ2の違いは?
現在SwitchBotユーザーの多くが使っているであろうハブミニに関しては特に何かを表示させる液晶もありません。
スマホやアレクサなどから操作を行いリモコンの役割なのでそれで充分ではありますね。
ではハブ2が出る事によって何が違うのか。
まだ公開されていない詳細部分も多いですが、ご紹介していきましょう。
温湿度計が搭載
現時点ではSwitchBot製品の中で温湿度計は別売りとなっておりました。
SwitchBotハブ2はハブミニと温湿度計の合体型なのです
温度や湿度に合わせて加湿器の運転を自動化させたりすることができる優れもの。
ハブミニ2を購入すれば別途用意する必要はありませんね。
Matterに対応
ハブ2の一番の醍醐味要素で話題になるのではないでしょうか。
Matterへの対応です。
Matterってナニ?
どう便利になるの?という方はコチラをチェック
赤外線範囲が強化
リモコンやハブとして機能させる為の赤外線
これが強化されるよう。
一般的な一人暮らしの1部屋であれば何ら支障はありませんが、大きな部屋で利用していたり置き場所によっては上手く届かない場合もあるでしょう。
どのレベルまで強化されるのかは不明な部分も多いですが、期待大の点ですね!
シーンボタンが2つ搭載
アプリにも既に搭載されている「シーン機能」
時間や特定の条件を設定しておくことで家電のオンオフやエアコンをある温度に設定したり。。
など複数の機器をまとめて操作することも可能なこの機能。
ハブ2にはボタンが2つ搭載されており、ボタン押しを条件として各接続機器を操作できるようですね。
いつ発売するの?
ハブ2がリリースされるのは2023年2月下旬との情報があります
しかし海外と日本で同時期に発売するのかの審議は不明です…
まずはSwitchBotカーテンからの対応となり、順次他製品も対応していくみたいですね。
日本のSwitchBotからの正式なリリース情報が待ち遠しいです!
関連リンク
SwitchBot公式サイト
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