まるふぉいです。
今回はSwitchBotさんの看板商品「SwitchBotボット」をレビュー
スイッチ形式のものであればスマートホーム化できてしまう超便利アイテムなのです。
ポチップ
特徴と機能
ロボットがボタンを押してくれるというシンプルな「指ロボット」ではあるものの、とてつもなく便利な製品です。
機能としてはこんなところ
SwitchBot Hub Miniがあると外部からの操作ができる上に、赤外線対応の電気やエアコンもスマート化できるので同時に購入しておくのがお勧め
ポチップ
価格
執筆時点でのAmazon販売価格は3,980円
ですがやってきますブラックフライデー
2022/11/25～2022/12/01まで開催されるので、下の画像から製品要チェック。
今の内に欲しい商品はまとめておきましょう
こんな使い方ができる
筆者が実際に使用してみた例をご紹介してみましょう
アナログ式電気をスマート化
近年スマート電球が多く発売されていますが…
どうして口金サイズが合わず設置できない…
リモコン（赤外線）で操作するタイプじゃないんだよなぁ…
なんてことがあり、我が家もスマート化を諦めるところでした。
こういう電球です。（そもそもどうやって取り替えるんだ…？）
SwitchBotボットにスイッチを押してもらえば解決。
「アレクサ、台所消して」とかで電気の点灯消灯ができるようになりました。
色の変更や明るさ調整もできるので設置可能ならスマート電球を利用するのがベストでしょう
お値段もリーズナブル！
ポチップ
起床時間に自動でコーヒーを作る
コーヒーメーカーのボタンワンタッチで作れるのであれば、時間指定の設定が有効活用できます！
起床時間にボットの動作を設定しておけば、朝起きてすぐにコーヒーができてるってことも。
マンションのオートロックを解錠する
インターホンの解錠ボタンに取り付ければスマートロック化！
その他にもこんな使い方ができるのではないでしょうか
・帰宅前にお風呂のお湯張り
・換気扇のオンオフ
・旅行など長期外出時に電気をつけて不在と思われないようにする（泥棒防止）
製品外観、性能面
コンパクトな製品箱の中身はこちら
製品のデザインはいたってシンプル。
これがちょうどいい。
良い意味で目立たないのかもしれません
サイズ感も良い！
3M両面テープなので剥がれ落ちる心配もなくしっかり設置できます。
電池はCR2というリチウム電池が付属しており、別途購入の必要はありません。
約2年も持続するんだとか…
電池が切れても蓋を開ければ簡単に交換可能なので安心ですね。
更には電池残量が少なくなるとスマホに通知してくれるのが素晴らしい。
古いスイッチでも大丈夫
最近のスイッチボタンは同じところを押してオンオフができますが、下記のようなスイッチだと
どうするの？って声が上がってきそう。
安心です。
付属品のスイッチモード用パーツを貼り付けると、押してオン、引き上げてオフ
ができるんです。
アプリを起動しなくても簡単操作
手動操作の場合、アプリを起動して操作っていうのもちょっと…
って思う方も安心です。
iOSの場合このようにウィジェットを配置することができるので簡単。
Androidもできるみたい。
その他、別売りのSwitchbot NFCタグを利用することにより、読み取りをトリガーとして動作させることもOK
ポチップ
筆者はNFCタグをトリガーに、エントランスの鍵開けと玄関の電気オンの動作を設定してみました。
便利だ！
製品のメリットと気になる点
まるふぉいが使用して感じたメリット部分やちょっと気になる部分をまとめ
・古いスイッチもスマート化OK
・時間などスケジュール設定OK
・電池も長持ち
・設定が簡単
・テープも強力で設置場所に困らない
・ボタンによって押し込みが足りない
・複数台欲しくなる製品なので台数によってはお高め…？
・押しボタン1カ所のみの場合、遠隔でオンかオフか分かりづらい
複数台買おうとなると少々お値段が気になりますが、ブラックフライデー開催の今がチャンス。
手の届かなかったところまでスマート化できてしまうのはかなりの利点です。
設定に関してはアプリさえダウンロードしてしまえば、説明書いらないのでは…のレベルで簡単でした。
ブラックフライデーは1週間ほどの期間がありますので、まずは1台購入してみてはいかがでしょうか。
ハブとの同時購入がオススメです
ポチップ
コメント