お疲れ様です、まるふぉい(@malfoynet)です
本日レビューするのはSwitchBotさんのロボット掃除機K10+
机の下、作業チェアーの下など細かいところにまで手が届く。
SwitchBot社といえば…
スイッチを自動化する製品や自動カーテンレール、スマートロックなど様々な家電製品を発売していますね。
今回はロボット掃除機K10+をメーカー様よりお借りしました
以前までクラウドファンディングサイトMakuakeで応援販売がされていましたが、公式で先行予約販売が開始されております
SwitchBot様よりブログ読者限定の20%オフクーポンをいただきましたのでぜひご活用ください
普段自宅で使用しているロボット掃除機 Anker社のEufy RoboVac G30と比較しつつレビューしていきます
どんな特徴のある製品?
ロボット掃除機を発売している会社は複数あり。
どれを購入すればいいのか難しい時代でもありますね。
まずはSwitchBot K10+の特徴をご紹介していきましょう。
SwitchBotさんも大きく宣伝しているように
本体サイズが世界最小級が大きなウリです
開封・サイズ比較をしてみた
製品の箱から取り出してみたモノがこちら
掃除機本体、ゴミ収集充電ボックス、取り換えパーツ
あれ、これだけ?と思いきや、ゴミ収集ボックスの中に入っておりました。
モップ用のシート、取り付けパーツ、その他予備パーツですね
SwitchBot K10+(左)とAnker Eufy G30(右)のサイズ比較がコチラ
どちらもメジャーで測った素人採寸ですが…
K10+は約23cm、Eufy G30は33cmほどで約10cmの差がありました。
この差は凄い。
スペースを取らない。というメリットももちろんありますが、一番は小回りが利く。
細かいところまで掃除ができる。
ここが大きなメリットになります。
高さは約8cmほど。
ここは他のロボット掃除機に比べて少し高めかもしれません。
充電・ゴミ吸い上げドッグのコンセントを挿していきます。
コードは1.5mほどでした。パーツも取り付け設置完了です。
使用して便利になったところ5選
現在我が家で利用中のAnker製 Eufyと比較し、便利になった!
ここがすごい!となったところをご紹介。
今まで入れなかったところも掃除OK
デスクの下となると椅子があるのでどうしてもロボット掃除機では入り込めなかったのが悩み。
しかしK10+では椅子の下まで潜り込んでくれました。
サイズの割にはしっかりパワフル吸引
サイズが小さいと吸引力が落ちたりしないの?と思っていましたが安心。
しっかり吸い込んでくれます
音が気になるなどあれば4段階から吸引パワーを設定できるので調整してみてもいいですね
おやすみモード搭載
ここはEufy G30との比較とはなりませんが、K10+はゴミ収集のドッグがあります。
ロボット掃除機の宿命であるのですが、ゴミ収集吸い上げ時の音量はかなりデカい。
これはK10+も避けられなかったようです。
ただしおやすみモードが搭載されており、指定した時間の間は清掃・収集・音声案内
すべてストップしてくれます
自分の睡眠や近隣住民の方々への配慮も忘れずに!
水拭きは市販のシートでもOK
製品に付属している水拭き用(モップ)のお掃除シート
使い捨ての商品が手に入りにくいのは躊躇うな…とはならず市販のクイックルワイパーみたいなものでもOKなわけです
とはいえ、付属のお掃除シートすごくいい匂いがするのでコッチを使いたい。
マップの編集と進入禁止エリア
ロボット掃除機といえば自動で部屋のマップを認識してスムーズに動いてくれるという優れものですね。
部屋の区分けも自動でしてくれますが、自分でカスタマイズもOK
部屋設定をしておけば「今日はここの部屋だけ掃除ね」ってこともできちゃうわけです。
そして進入禁止エリアの設定が可能。
ロボット掃除機ってどうしても床にモノがない前提で動くもの。
でも忙しくて片付けができていないとか、たまにはモノが散らばってる時ってありますよね。
そのせいでタイヤにタオルが絡まったりいろんなものが吸われたことありました。
そんな怠惰な私でも安心。
ここはモノ置きスペースだからロボット掃除機は入らないでね!っていう設定ができてしまいます。
使用して気になったところ
数日間使用してみて少し気になった点も挙げてみます。
無茶に入り込もうとすることあり
さすがの最小掃除機なので狭いところも入ってくれますが、高さ的に入れない場所・狭くて入れない場所はもちろんあります。
バンパーにぶつかった時点で諦めてほしいものですが、同じ場所にしばらく当たり続けていることが見受けられました。
そもそもそんな宅内で利用している部分に関してはすみません。。笑
しかしこのあたりはファームアップなどで改善してくれると嬉しいところです。
排気らしきものがある程度出る
掃除に回っている際も排気らしき風は出ているようです。
既に掃除巡回をした場所に風でほこりを運んでそう。ってところも最初は気になりましたが、念入りに掃除してくれるのでそこまで気にする必要はないかもしれません。
ゴミ収集の際は少し排気っぽい匂いが気になりました。
一般的な掃除機でよくある匂いですね
まとめ
最後にSwitchBot K10+のメリットや気になる点をまとめます
個人的には市販のフローリングシートが使える点がかなり強いです。
最悪100円ショップでも手に入るという手軽さはかなり素敵。
大きいロボット掃除機だと結局手で掃除するなんて箇所はありますし、最小サイズのK10+を選んでみても良さそうです
購入はSwitchBot公式ページより可能です
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