こんにちは、まるふぉいです。

「傘を閉じたあと、ベルトを巻いて留めるのが面倒…」
「手が濡れて毎回ハンカチで拭くのがストレス」
そんな日々のプチストレスを、Shupatto(シュパット)アンブレラがまるっと解決してくれました。
今回は、マーナ(メーカー)が手がける“ベルトがないとじる傘”を実際に使ってみた感想をもとに、
・どんなところが便利なのか?
・デメリットはあるのか?
・本当に買う価値があるのか?
といった点を正直にレビューしていきます。

製品概要:Shupatto Umbrellaとは?

Shupatto Umbrellaは、「たたむのが面倒」「手が濡れる」といった傘のあるある不満を解消すべく生まれた長傘です。
特徴は以下の通り:
項目 | 詳細 |
---|---|
ベルトなし | 閉じると自動的に巻き込まれて整う独自構造 |
スライダー式 | ボタン操作なしでサッと開閉可能 |
撥水加工 | 高い撥水力で水滴が残りにくい |
骨組み | 丈夫な構造で長持ちしやすい |
UVカット | 紫外線カット(UPF50+)で晴雨兼用OK |
実際に使って感じたメリット
ベルトがないから手が濡れない!
これは本当に快適です。

以前使っていた傘では、濡れた生地をベルトで留める際にどうしても手が濡れて、
ハンカチで毎回手を拭いていました。
Shupatto傘では、傘を閉じると自動でくるくるっと巻き込まれるので、一切触れる必要がありません。
傘が広がることもなければ、マジックテープ式のベルトがケバケバになったりヘタレる事はなさそうです。
撥水力もバッチリに感じました。
水滴の切れも良いため、玄関先で一瞬で収納できます。
スライダーがスムーズで開け閉めバッチリ
ボタンを押すタイプではなく、スライダーをスッと上げるだけ。
この動作が非常に滑らかで、サッと開けられるのが地味に嬉しいポイントでした。
骨組みがしっかりしていて安心感がある
骨の数が多く、構造もガッチリ。
強風時でも「折れそう」と不安に感じることは今のところなく、“ヘタる”イメージがあまり湧かない傘です。
高価格でも納得できるクオリティ
正直、傘としてはやや割高(6,000円台〜)です。
ただ、それ以上にメリットが圧倒的に多いので、満足度は非常に高いです。

「日常的に使う道具こそ、良いものを選ぶべき」という言葉がしっくりくるアイテムでした。

使って気づいた惜しい点
・ワンタッチ自動開閉ではない
唯一惜しいと思ったのは、自動開閉がついていない点。
ワンタッチで開いて、ワンタッチで閉じられると完璧でした。

とはいえ、現在のスライダー式でも充分スムーズなので、これは“あったらもっと嬉しい”という欲の範囲です。
こんな人におすすめ!
今回レビューしたShupatto Umbrellaは下記のような方にお勧めです。
購入情報
製品は58cmと62cmの2モデル展開。
カラー展開も豊富で、男女問わず使いやすいです。

筆者は男性ですが、通勤でも使いやすいように無難にブラックを選択しました。
購入は下記から可能です。

まとめ|Shupatto アンブレラは“傘のストレス”を消してくれる
「Shupatto アンブレラ」は、雨の日のちょっとしたストレスを確実に軽減してくれる、満足度の高い一品でした。
・濡れない
・たたまなくていい
・しっかりしてる
この3つが揃った時点で、すでに「もう戻れない」と感じる傘です。
ちょっと高いかも…と思っている方こそ、ぜひ一度試してみてください。
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