【セブン】お店で揚げたカレーパン レビュー|ザクザクで信者になりかけた

最強カレーパンを身近な環境で見つけた話。
もはやガジェットブログでもなんでもなさすぎる記事だが、たまには許してほしい。

セブンイレブンで新たに見つけた「お店で揚げたカレーパン」は、温めても衣がベチャらない
めちゃくちゃ気持ちいいザクザク感
税込160円でこの体験を出されたら、そりゃセブンイレブン信者になりかける。

目次

最近カレーパンに冷めていた理由

私、カレーパンに関してはちょっと面倒くさい。
コンビニやそこらへんのパン屋さんのカレーパンって、だいたい衣がふにゃっとなりがちで、あの瞬間に気持ちも一緒にしんなりする。

推しは百貨店で見かけるやつ。
「この衣の立ち方、撮影用か?」みたいな。

ただ、どうしてもカレーパン欲が高まった日にだけ、私はコンビニで妥協する。
そういう距離感だったわけだが…

選ばれたのは「お店で揚げた」の文字

大阪市内のセブンイレブン。
レジ横のホットスナックコーナーで、私は見つけてしまった。

「お店で揚げた」カレーパン。

値段は149円(税込160円)
最近、普通の菓子パンでも200円近いのが当たり前になってきたので、この数字がもう優しい。

財布に優しい顔をして、
胃袋を殴りにくるのがカレーパンである。

実食:衣がザクザク。中がふわっ。レンチンが仕事してる

購入時に、店員さんがレンジで温めてくれた。
ここで他のカレーパンは大体ゲームオーバーになる。
衣がベチャっとして、油だけが主張して、口の中がえらいこっちゃ。

セブンイレブン お店で揚げたカレーパン 外観

でも、このカレーパンは違った。
温めたのに、衣がザクザク寄りで生きてる。

しかも中の生地がふわっとしていて、外の攻撃力と内の優しさのバランスがいい。

公式の説明でも、専用スパイスで香りを引き立てた“こだわり”のカレーパン、とされている。
実際、香りとコクはちゃんとある。


辛さは私の体感だと「ちょい辛」でちょうどよかった。
ただし「辛いのは一切苦手だ!」って人は、ここは素直に警戒してほしい。

あと、これだけは声を大にして言う。
買うときは絶対に温めてもらった方がいい。


この商品の価値は、温めに耐える衣の強さにある。

値段と満足感:160円台で菓子パンに勝つ

私は最近、菓子パンを手に取ってから値札を見てあきらめることが増えてきた。
物価高怖い。


その点、このカレーパンは税込160円で、満足感が普通に追い越してくる。

サイズも小さすぎない。
「カレーパンを食べた」という着地がちゃんとある。

このクオリティなら、そこらの菓子パンより優先度が上がるのは自然な流れだと思う。

そして、欲が出る。
これで中に大きなゴロゴロの牛肉が入っていたら、私はたぶん600円でも出す。
これが信仰の始まりだわ…と。。

向いてる人/向いてない人

向いてる人

  • ふにゃふにゃ衣のカレーパンにガッカリしてきた人
  • 揚げたて系を求めて彷徨っている人
  • 安くて満足したい人(財布と胃袋の両立派)
  • レジ横トラップに弱い人(私)

向いてない人

  • 辛いものが本当に無理な人
  • そもそも近所に置いてなくて心が折れやすい人(店舗により取扱いなし/販売終了の可能性あり)

まとめ:セブン信者になりかけたのは、衣とカレーのせい

私は「カレーパン=衣がしんなりする問題」にずっと冷めていた側の人間だった。
でもセブンの「お店で揚げたカレーパン」は、温めても衣が完璧、カレーも美味いという一点で、私の偏見潰してきた。

信者になるかどうかはさておき、少なくとも私は、レジ横で完敗しました。
次も温めで頼む。絶対。

食べたら寝る。そんな三大欲求周りの話で睡眠の話も見てみてほしい。

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この記事を書いた人

Loop Base|ガジェット&ライフハックブログの筆者。
「暮らしをちょっと豊かにする」ためのモノ・アイデア・テクニックを発信。
シンプルで気分の上がる暮らしを目指しています。

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