iPhone13は対応済み!? 6Ghz Wi-Fi(6E)の日本認可はいつから?

Wi-Fi・キャリア回線

先日発表されたiPhone13では既に新規格のWi-Fi6Eに対応している様子。

まるふぉい
まるふぉい

だけどそもそも日本でWi-Fi6Eはいつ使えるのよ?
という点と6Eってなんなんだ?ってお話をしていきます

Wi-Fi6Eはいつから日本で使えるようになる?

Wi-Fi6Eは既に海外では認可が下りており複数の国で使えるようになってきています。


しかし日本ではまだ使用できない
早ければ2021年内に、もしかすると2022年に入ってやっと認可されるかもしれないといったところが現状です。

しかし下記2つの理由から認可するまでの期間は急ピッチとなるんじゃないかという予想。

・日本でもシェア率の高いiPhoneが6Eに対応したこと。
・コロナ渦によりリモートワーク、オンライン会議、高画質動画サービスなど一般家庭でも大容量の高速通信が必要になったこと



電波法の関係とかで新しい周波数帯を免許なしの一般人が使えるようにする為には総務省の認可が下りないといけないのかと思われます。

私も深い知識までないので間違ってたらすみません。
その為まだ認可されていない日本では6Ghzの電波を発するルーターが販売されていないのです。

そもそもWi-Fi6Eってなに?

Wi-Fiの規格のこと
ものすごーく簡単に言うと、この規格が高ければ高いほど最大速度がめっちゃ高まるよっていうやつ

バージョン的な捉え方をしても良いのかなーと思います。
次世代のバージョンになればなるほど速くなると。

前の規格だと別名称としてIEEE802.11acとかaxって言われたりします。
こっちの方が聞き馴染みあるよーって人多いかもしれないですね。

現存しているようなWi-Fi規格の一覧はこちら。

  名称 理論上の最大速度 SSIDの周波数
Wi-Fi6E IEEE802.11be 9.6Gbps 6Ghz帯
Wi-Fi6 IEEE802.11ax 9.6Gbps 5Ghz帯
Wi-Fi5 IEEE802.11ac 6.9Gbps 2.4/5Ghz帯
Wi-Fi4 IEEE802.11n 600Mbps 2.4Ghz帯

まるふぉい
まるふぉい

え?
最大速度6Eになっても変わらないの?って思った方いるでしょう。

ここはあくまで理論上の数値です。
その為Wi-Fi6を利用していてもこんな数値出る人はまずいないでしょう。

Wi-Fi6Eのメリット

じゃあWi-Fi6Eのメリットは何なのか?

6Ghz帯の利用により電波干渉が起きにくくなった

Wi-Fi6Eで使われている周波数帯は6Ghzと今まで使われていなかったものです。
その為、電波干渉が起きにくく実際の速度が出やすくなる、通信遅延も起きにくくなるといったメリットなんです。

まるふぉい
まるふぉい

遅延が起きにくいということはオンライン会議とかもズレがなくなってくる可能性ありますよね


家庭で利用しているルーターでもSSID(Wi-Fiの名前)が2つ出ていることでしょう。
それは2.4ghzや5ghzと周波数が分かれている違いです

それぞれ特徴があります


2.4Ghzの特徴

5ghzなどに比べると最大速度は低いが、障害物に強く広範囲に電波を届けることができる。
ただし電子レンジや家電も同じ周波数帯を使っているので干渉を受けやすい。
大容量通信を必要としないスマート家電などに最適ですね

5Ghzの特徴

2.4Ghzよりも速度がぐーんと伸びるが、障害物に弱くあまり広範囲に電波を届けることができない
ここは速度重視のスマホやPC、テレビが有効化もしれません

2.4に比べると電波干渉を受ける要因は少ないですが、航空レーダーなど少なからず干渉はある模様。
DFSという干渉回避のシステムはあるが干渉を察知して回避実行する際に遅延などが起きてしまうデメリット

こういった周波数帯がいままでありましたが更に増えるのが6Ghz帯

上記記述の干渉回避による遅延なども無くなってくるのがこの6Ghz帯なんですねー


Wi-Fi6Eのデメリット

ここまでくるといいことづくめじゃないかって思うんですが一部デメリットもあります。

6Eの恩恵を受け為には送受信の両方が対応しなければならない

これは6Eに限らずWi-Fi6でも同じなのですが、ルーターなどの送信側とPCスマホの受信側両方がその規格に対応していないとこのメリットを受けられないのです。

現状Wi-Fi6でやっと対応のスマホやPCが増えてきたのかな?といった印象。

受信側が対応していないとメリット受けるどころか接続すらできない可能性

Wi-Fi6Eはまだ日本ででてきていないので、Wi-Fi6のお話になります。

Wi-Fi6の場合は6非対応のスマホPCでも通信ができるよう互換性を持っているのがほとんどです(もちろん6のメリットは受けられない)

しかし稀に非対応の端末だとそもそもWi-Fiに接続できない。
なんて現象も起きているそう。

6Eの場合は6Ghz帯という新しい周波数になるので互換性を持たすこともできないのでは…?
という予想です
今までの通信規格と両対応のルーターが発売されてくるといいですね。

Wi-Fi 6E対応ルーターをNETGEAR、LINKSYS、TP-Linkが発表

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